写真撮影の基本を紹介！

カメラで撮影する時に知っておきたい基本のことは、ＩＳＯ感度（シャッタースピード）と絞り（Ｆ値）です。
一眼レフやデジタルカメラはオートフォーカス機能がついているので、シャッターボタンを半押しすると、ピントを自動で合わせてくれます。しかし、暗い所などでは手振れや被写体がブレることがありますが、ＩＳＯ感度を上げ、シャッタースピードを早くすると、ブレを抑えることができます。
また、絞りを調整することで、被写体にピントを合わせて、背景をぼかせるので、被写体を強調することができます。
絞り（Ｆ値）を変えることで、違った雰囲気の写真を撮ることができます。
初心者の方にお勧めしたいのはグリッドを使って撮影することです。グリッド機能を使うと画面上に格子状の線があらわれます。線が交わっている四点のどこかに、取りたいものを持ってくると簡単に構図が決まった写真を撮ることができます。

最近のデジタルカメラは性能がいいので、初心者の方でもシャッターを押すだけで簡単に撮影する事ができます。しかし、ＩＳＯ感度や絞りを調節することで、いつもとは違う本格的な写真を撮ることができます。他にもたくさんの機能があるので、たくさん撮ることが練習になります。